ドラマ「ロイヤルファミリー」と相続

こんにちは。資産税二課の清野です(=^・^=)
最近、日曜日に放送されている『ザ・ロイヤルファミリー』にはまっています。ついに最終回を迎えましたね。
作中で、相続のお仕事に携わっている身としてどうしても触れずにはいられないポイントがありました。それは、劇中で描かれた「馬(競走馬)の承継」についてです。
ドラマの中で、目黒蓮さん演じる耕一が、佐藤浩市さん演じる父、山王耕造から愛馬「ロイヤルファミリー」を引き継ぐシーン。ここでキーワードとなったのが「相続馬限定馬主」という制度です。
通常、JRA(日本中央競馬会)の個人馬主になるには、「資産7,500万円以上」「年収1,700万円以上」といった高いハードルがあります。 しかし、この「相続馬限定馬主」制度を使えば、相続人に十分な資産や収入がなくても、亡くなったオーナーが所有していた馬に限って、馬主資格を引き継ぐことができるんです。
もし実際に競走馬の相続が発生したら…。競走馬の評価は、一般的な「家財」とは全く異なります。
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販売用(棚卸資産)か、事業用か?
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血統やこれまでの戦績は?
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セリ市での類似馬の落札価格は?
これらを加味して評価額を出すのですが、将来の種牡馬としての価値なども絡むため、非常に専門性の高い分野です。 さらに、相続発生時にまだ受け取っていない「レースの賞金」や「出走手当」があれば、それも「未収金」として相続財産にカウントしなければなりません。
ドラマでは、妻夫木聡さん演じる税理士の栗須の活躍により、父、山王耕造の夢である「有馬で勝つ」を、ロイヤルファミリーを耕一に承継させることで繋ぎました。
私たちも日々の業務で、「単なる財産の移転」ではなく、お客様が大切にしてきた事業や想いをどう次世代へ引き継ぐかを一番に考えています。
「馬を相続する予定」という方はなかなかいらっしゃらないかもしれませんが(笑)資産の相続でお悩みの方は、ぜひお気軽に当事務所へご相談くださいね。
写真は、我が家の大切な猫ちゃんと、私の推し馬ソダシです🐎それではみなさん良いお年をお迎えください🎍

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